【秋の紅葉バス散歩】桜木町駅⇔三渓園 ライトアップイベント

おすすめスポット

秋と言えばなんですか?

そうですね。食欲の秋、運動の秋、読書の秋、麻雀の咲、紅葉の秋

色々ありますが、今回は「紅葉の秋」を堪能しにバスで「三渓園」に行ってきました!

三渓園では11/23~12/10(日)の金・土・日・祝日限定で「紅葉ライトアップ」が行われており、それ狙いで行ってきたわけです。

なんと、僕がトロトロしている間にライトアップは終わってしまいました…。

すみません!!

他にも色々イベントを開催しているようなので、ぜひホームページをご覧ください!

三渓園のイベント情報はこちら!→年間スケジュール│横浜 三渓園

散歩コースと言いたいところですが、桜木町駅からの道中はほぼバスです。

散歩は主に三渓園でします。

公式の散歩コースもありますので参考にしてみてください。

三渓園公式散歩コースはこちら!→散歩コース│横浜 三渓園

さて、一緒に紅葉を楽しましょう!

このコースのポイント

  • 所要時間:バス40分、三渓園1~2時間
  • 予算:入場料(大人)900円、お団子150円、バス往復440円…
    1500円くらいあれば十分楽しめます!
    ※三渓園で食事を楽しむなら+500~1500円くらい
  • 途中にあるスポット:関内駅、李園(中華料理屋)、CHEESE SHOP by ミルピグ、本牧市民プール、上海横浜友好園など

こんな方におすすめ!

  • 三渓園って聞いたことあるけど行ったことない
  • 綺麗な紅葉を見に行きたい!
  • 歴史とかロマンあって好きだ
  • 日本の建造物に興味あり!
  • 美しい日本庭園を見ながら団子、お茶をいただきたい

桜木町駅を出発

バス停「桜木町駅前」から出発です!野毛川のバス停です。

この日、雨降ってたんですよ。肌寒みいでございやさあねぇ~

市営バスは一部例外はあるみたいですが、どこまで乗っても一律220円(小児は110円)なんです!

誰かが首都高じゃんと言ってました。

乗ったのは「106系統(三渓園入口・本牧市民公園前経由)本牧車庫前行き」です。

途中、「千代崎町(ちよざきちょう)」で降りて
李園(りえん)という中華料理屋さんでお昼ご飯を食べました。

李園も別の記事で紹介しているので気になった方は合わせて読んでみてください!

僕もどこかで誰から聞いたことありました。人気店です!

どこだ、このバス停…

本当は「桜道」というバス停で降りるはずだったんですが、
李園から違うバスに乗ってしまったようで「本牧市民公園前」まで来てしまいました…。

変なところで曲り始めて乗客がどんどん降りてファービー(彼女)と二人になった時は
「ついにモニタリング来たか…。」と思いましたが、全然違いました。

皆さんは気を付けてくださいね。

ここからは歩いて三渓園に向かいます。

バス停は間違えましたが道がきれいで気持ちよく歩けました!

奥にウォータースライダーが見えますね。「本牧市民プール」ですね。

夏になったら行きたいです!

なんでこうなった?

「上海横浜友好園」です。

横浜市と上海は仲良しなんですね。平成元年に作られたそうです。

中国様式の庭園です。

夜になるとライトアップされてきれいだそうです。

今回は見ることがなかったのでまた機会があったら来たいです!

三渓園に到着!

三渓園に到着しました!

バスを間違えたおかげで正門ではなく裏の南門からの入場です。

入園料金は以上の通りです。

この日は祝日だったのですが、日中はそんなに混んでませんでした。

三渓園の園内マップです。

この写真では見にくい方は公式サイトをご覧ください。

園内マップはこちら!→園内マップ│横浜 三渓園

三渓園の真ん中には大きな池があります。

池には鯉やカモ(?)などがいて、鯉の餌も販売してますのでお子さんも楽しめます。

こばなし

中央の大池で外国の方に話しかけられました。

アンケートに協力してほしいとのこと。

日々、町中のアンケートには必ず答えるようにしていますのでもちろん協力しました。

内容は「横浜市の観光のアクセスや利用料金の調査」とのこと。

頑張ってますね横浜市。

横浜市民代表としてしっかりアンケート答えてきました!

お礼として「横浜観光マップ」と「カバの消しゴム」をもらいました。

紅葉、建造物を楽しむ

三渓園はむかーしに原家が代々作り上げた日本庭園です。

また、住居や茶室として様々な建造物を残しています。

中でも僕の印象、心に残った場所や景色をいくつか紹介します!

内苑

まずは「内苑」です。ここは三渓園のメインスポットみたいです。

奥に見えるのが国の重要文化財にも指定されている「臨春閣」です。

建物自体の精巧な造りや存在感もさることながら水面に映る建物や背景の木々まで
実に美しいですね。

庭園なだけあって色々な角度から、遠くからも近くからも写真が撮れます。

ただ、どこからとってもいい感じの構図になります。

ここが個人的に内苑のすごいポイントと感じました!

ね!?いい感じでしょう?

色合いも紅葉との相性ばっちりです。

聴秋閣

「聴秋閣」はその名の通り「秋」を楽しむ建造です。

周囲の植物との調和が素人の僕でもわかります…。

もちろんいつ見ても立派ですが、秋に限っては一番と言っていいほど映えます。

聴秋閣の奥の「遊歩道」の紅葉です。

この日一番きれいだった紅葉です。

レンズを通しても映えていますが、実際見ると本当に赤く光っているように見えました。

遊歩道は期間限定の開放です。

今年(2023年)は11/23~12/10の期間で終わっていましたが、
実際に見てみたい方はぜひ来年行って見てください!

ちなみに

三渓園の「内苑」は映画「ミステリというなかれ」で使われたそうですよ!

映画は僕も観ました!邦画は久しぶりに観ましたがだいぶ面白かったですね。

皆さんもDVDを借りて観てみてください。

どこで三渓園が登場するか注目です!

旧燈明寺三重塔

「旧燈明寺三重塔」です。

こちらも国の重要文化財に指定されている建造物です。

ライトアップが開始されると圧倒的な存在感で佇んでいます。

道中がとても暗いため16:30(イベント期間外16:00)までしか近くに行けません。

気が付いた時には過ぎていて近くまではいけませんでしたが、
この記事をご覧の方はぜひ近くまで行って建造美を楽しんでください!

お団子、お茶をいただき帰路へ

「三溪園茶寮」のお団子とほうじ茶です。

お団子は1本100~150円くらいです。

この時は室内が混み合っており、外の席で食べましたが室内も利用可能です。

紙コップが10円で売っていて室内の暖かいほうじ茶が飲めます。

自分でカップを持って行けば無料で飲めるそうです。

「10円を笑うものは10円に泣く」という言葉がありますが、

三溪園茶寮では「10円を払うものは10円で爆笑」です。

寒いときに飲む暖かいお茶、美味しいに決まってます。

皆さんも払いましょう10円。

三渓園を楽しみ、お茶で温まった後は
「正門」から歩いて約10分の「三渓園入口」というバス停から桜木町駅に帰ります。

最後に

いやあ、きれいでした。

本当に気持ちの良い散歩でした!

ほとんどスポット紹介になってしましたが…。

今回紹介したものはだいぶ季節を選びます。
しかし、その分特別な時間になること間違いなしです!

今日紹介した他にもたくさんの写真スポットや楽しみ方があります。

例えば、茶室の貸し出し結婚式や写真撮影も行えます。

貸し出し施設やその他料金はこちら!→貸出施設・料金│横浜 三渓園

気になった方はぜひ「三渓園散歩」行ってみてください!

三渓園 概要

【所在地・アクセス】

(市バス)三渓園入口 から徒歩約5分

(市バス)本牧 から徒歩約10分

(市バス)三渓園南門入口 から徒歩約7分

さらに詳しい情報はこちら!→交通アクセス│横浜 三渓園

【営業時間】

9:00~17:00(最終入園16:30)

【TEL】

045-621-0634

【メディア】

ホームページ:横浜 三渓園-Yokohama Sankeien Garden-

X:三渓園(@HSankeien)/X

Instagra:三渓園│Sankeien Garden Instagra

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